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電力会社と契約せず太陽光と蓄電池で完全自立するには

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熱の有効利用の究極が無暖房住宅であるならば
エネルギーの有効利用はあまり聞きなれないかもしれませんが
オフグリッド住宅ということになると思います。
オフグリッドとは電力会社やガス会社と契約しないと
いうことです。
この場合、現実性をもたせようとすると
オール電化にした上で、かなり大量の太陽光発電と
蓄電池が必要になることまでは容易に想像できます。
そこで、疑問がわきました・・・。
「じゃあそのかなりとはどれくらいだろう?」
そこで調べてみると、似たようなことを考える方はいるものです。
下記のサイトに丁寧に書かれていました。
http://solar.dot-txt.net/archives/142

このサイトによると、太陽光は12.5kwほど必要とありますが、
省エネ住宅であれば、10kwを下回っても十分可能だと思います。
太陽光自体はかなり下がってきたので金額的にも現実性があります。
いまなら350万で実現することも可能です。
しかし・・・、蓄電池に関してはやはりかなり難しそうです。
だいたい今の格安蓄電池は同じkw数なら格安太陽光と同じくらいの
kw30万くらいじゃないかと思います。
このサイトの計算によると雨が5日続くことを考えると太陽光の
5倍の容量が必要とのこと、仮に12.5×5となると60kw
を超えることとなり、蓄電池の費用は2000万近くにもなります!!
もう少し現実実のあるお話を・・・
かなり省エネ住宅にして太陽光が8kwでいいように納めるとします。
(充分可能です)
その約5倍というのはしんどいので3倍にまで減らすとします。
そうすると蓄電池の容量は24kwで事足りることとなります。
(2台あれば、車利用の面でも完璧です)
なぜ24kwなのか?
それは日産リーフが24kwだからです。
リーフは補助金も加味すれば実質300万円
ということはkwあたり12.5万となり、中国製の
蓄電池よりも安いこ
とになります。
しかも雨降り用のためだけではなく、晴れの昼間は車としても
使えます。
普段乗っている車がリッター10km年間1万キロの方なら
レギュラー140円×1000=14万円/年かかります。
リーフはカタログ値ならフル充電で200km走ります。
1万÷200=50回
24kwh×50回÷365日=3.28kwh/日の消費となるので
ほとんど実質無料で乗れるんではないかと思います。
そうすると10年で140万のメリットが出てくるわけです。
これを差し引きすると蓄電池代は実質160万にまで下がります!!
ここまでくれば、少しは現実味がでてくる金額でオフグリッド住宅を
実現できそうな気がしてきました。
設備一辺倒は大嫌いですが、どうしても蓄電池を導入するなら
以前から考えていたとおり電気自動車特にリーフしか考えられないようです。
あくまで思考実験ではあります。しかし、どこかで実現できればおもしろいとも
思います。

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