高断熱リノベーション

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新築注文住宅の価格がどんどん上昇しています。その結果、高性能住宅を買いたくても買えないという方が続出しています。その際の解決策として提案したいのが「高断熱リノベ」です。高断熱リノベなら、高断熱化、耐震化も施した上で、同等性能の新築注文住宅と比較して500万~1000万程度安くなることが多いです。このメリット、具体的なやり方、物件の探し方に至るまで詳細に解説しています。有料で技術指導している工務店さんにお伝えしている内容も相当含めて無償で公開しています。一般の方はもちろん、新築の受注で困っている工務店さんにもぜひ見て頂きたい内容にしました。

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建築知識ビルダーズ48 賢くムダなく高性能!松尾式住宅設計術

絶版になっていた、建築知識ビルダーズの松尾設計室特集号がエクスナレッジからPDF版で発売されました。
パッシブ、断熱、間取り、長持ち、設備、リノベーションなどをキーワードにその設計術をイラストで分かりやすく解説するほか、松尾設計室の最新事例をもとに、その設計術をどう実際の住宅に落とし込んでいるかを徹底解説します。
そのほか松尾設計室の品質管理術や、GT-R生みの親、水野和敏さんとの対談、松尾設計室と協業する工務店の家づくり紹介など盛りだくさん。この1冊で松尾設計室のすべてが分かります!

PDF版の購入はこちら

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MSDG平屋

規格住宅MSDGの小型平屋を発売しました!
税別ではありますが2100万円から お求めいただけます ※外構、家具等は別途です。地域や工務店によって職人さんの施工単価が異なるのであくまで参考価格です。 延床面積は20坪と小さな住宅ですが、老後の二人暮らし、もしくはお子様一人の3人家族なら普通に暮らすことができます。小屋裏は空調室であると 同時に15帖もの広さがあるので、箱物、季節物を大量に収納することができます。 南に大きな窓を設置し、東西北面は最小限とすることで、エアコンに頼る前の時点でも、相当暖かく、涼しい住宅になっています。
【MSDG平屋 標準仕様】
・小屋裏エアコン冷房 ・床下エアコン暖房 ・太陽光発電4kW ・おひさまエコキュート
・樹脂サッシトリプルガラス ・C値1以下 ・耐震等級3 ・HEAT G2

MSDG平屋の詳細はこちら

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松尾設計室ユーチューブチャンネル

「夏涼しく、冬暖かい住宅を安い冷暖房費で実現する」カビやダニが極めて生えにくい。静かで理想的な室内環境の住宅。人生100年時代においても建築後50年以上にわたって丈夫に最低限のメンテンナンスコストで維持することができるノウハウを公開していきます。
一般の方はもちろん、きちんと熱環境、構造、耐久性に関して勉強したことがない実務者の方にもぜひ見て頂きたいと思います。

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松尾設計室の原点

「健康で快適な省エネ住宅を経済的に実現する」これが松尾設計室のモットーです。このモットーができた理由は、1991年、私(代表松尾)が高校1年生の時の原体験にさかのぼります。それまで私は、鉄筋コンクリート造5階建ての県営住宅に住んでいました。決して裕福とは言えない簡素な住まいでしたので、大手住宅メーカーが建てた新築戸建て住宅に引っ越した時は随分嬉しかったのを覚えています。家の広さは2.5倍程度になり、見た目も設備も段違いに良くなりました。

しかしながら、その新しい戸建て住宅は以前住んでいた県営住宅より圧倒的に冬寒く、夏暑くてたまりませんでした。引っ越しの喜びもつかの間、高校生ながらに「果たしてこれが豊かな暮らしなのだろうか?」と大きな疑問を感じました。

そんな折、新聞の一面広告で「屋根で集熱した熱を床下に放熱する住宅」というのを見ました。そのときまさに「これだ!!」と思いました。それがきっかけとなり大学は建築学科に進み、その中でも熱環境工学の研究室を選びました。卒業論文のテーマは「空気集熱式床暖房住宅の研究」です。そこからずっと住宅設計一筋でやってきました。

床下エアコンの家
神戸の注文住宅

ずっと使い続けられるものだけを使う

今その実家はほぼ築30年となります。ちょうどバブルの頃に建てた住宅だったこともあり、ありとあらゆる特殊設備がついていました。セントラルクリーナー、宅内インターホン、気泡風呂、電子錠、天井カセット式エアコンといった具合です。しかしながら、住宅設備は5年を超えたあたりから次々に壊れ始めました。その都度見積をとろうとするのですが、廃盤になっている。もしくは高すぎて家電量販店で買ったほうが安い。もしくは「なくても困らない」といった理由でほとんどの設備が一代限りで役目を終えるのも目の当たりにしてきました。

こういったことから「断熱のように交換が効かないものにはしっかり予算をかけておくべきだけれど、設備はできるだけ交換可能な汎用品を使うべきだ」という教訓を得ることができました。

2003年に父の跡を継ぎ今に至りますが、その間に200棟を超える高断熱高気密住宅及び施設、高断熱リフォームを手掛けてきました。ごく一部の特殊例を除いて99%高断熱高気密でやってきた設計事務所です。

床下エアコン暖房と小屋裏エアコン冷房

2010年には日本ではじめて床置き型エアコンを使った床下エアコン暖房方式を確立し、それが2012年の建築知識4月号に掲載されました。(外部リンク)今現在日本中の工務店で採用されている床下エアコン暖房のうち、床置き型を採用している工務店さんはすべてこの本を参考に始められています。

2011年には小屋裏にエアコンを設置して冷房する「小屋裏エアコン冷房」方式を確立しました。当初は、小屋裏エアコン冷房で涼しさが足りないときは、1階に暖房用に置いた床置きエアコンの冷房機能を併用することで家全体を涼しくしていましたが、2019年からは小屋裏エアコンだけでも家全体を涼しくできる技術を確立するに至りました。

今現在住宅業界では全館空調ブームで、私が知るだけでも30を超える全館空調システムがあります。しかし、どれもお施主様価格だと150万円以上はするので大半の会社がオプションでしか対応できません。お金がないと健康で豊かな暮らしができないというのでは意味がありません。当社の床下エアコン暖房と小屋裏エアコン冷房を使えば、40万円程度で全館空調が実現できます。

全館空調の家
小屋裏冷房の家

技術力を磨いてトータルコストを抑える

当社の方式はエアコン2台か1台つける費用で家全体を暖かく、涼しくします。量販店で売っているような普通のエアコンを使うだけですし、ダクトはほとんどない非常に簡単な仕組みです。しかしながら、簡単な仕組みであるが故に地味な設計上のコツがたくさん必要です。

過去10年間、100棟を超える住宅で小屋裏エアコン方式を採用し、計算・失敗・修正を繰り返しながら再現性のある設計手法を確立してきました。現在この手法を教えてほしいという工務店が全国にたくさんおられ、延べ数十社に指導させていただきました。床下エアコン暖房はあまり失敗することはありませんが、小屋裏エアコン冷房は、技術力と計算が伴わない安易な設計ではかなりの確率で「効かない」「結露」といった失敗が発生します。

家全体を暖かく・涼しくした上で耐震等級3、さらに30年以上住む前提でトータルコストを抑え耐久性のある住宅、これをまとめた思いを「健康で快適な省エネ住宅を経済的に実現する」という一行に込めています。ご興味を持たれた方は「住宅会社の選び方と迷うわけ」から読み進めていただければと思います。


松尾設計室は2025年度までに、ZEH(ゼロエネルギーハウス)率100%を目指します。
2016年度:25% 2017年度:59% 2018年度:50% 2019年度:50%(実績) 2020年度:53%(実績) 2021年度:56%(実績) 2022年度:42%(実績) 2023年度:70%(実績) 2025年度:100%
松尾設計室は2025年度までに、非住宅における自社受注設計及びコンサルティング業務のZEB(ゼロエネルギービル)率50%以上を目指します。
省エネ建築物プランニング実績 1棟