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大震災以降エセ省エネ住宅が増え続けている。

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東日本大震災以降、世の中が一斉に省エネに向かったのは言うまでもありません。
それに乗じてといってはなんですが、今まで省エネなど全く気にかけていなかった
工務店や設計事務所がやたらとそういうことを言い出したのが目につきます。
気づくのが遅くても今からやっていこうという姿勢は好感が持てます。ただ、
ほとんど省エネになっていない住宅を「省エネです」と宣伝広告している会社が
多すぎることが気になります。
これら全て、公的な燃費性能表示性能がないことが原因です。
これがないかぎり、多少イニシャルコストをかけて真に燃費のいい建物を
作ってトータルコストが安くなったとしても、営業トークだけがうまい
他の燃費の悪い建物に負ける可能性が高いです。
要するに、建設業者側から見れば正直者が馬鹿をみる結果となりますし、
消費者から見ると、真に経済的な買物が出来ません。
そして、その結果省エネも全く進みません。
私もずっと嘆いているばかりではありません。今月末に発売する
実質的に日本発の建築物燃費評価ソフトを全国的に広げていくことで
この馬鹿げた状態を少しづづても改善していきたいと思っています。
少なくともこのブログを読んでいる皆さんは是非ご協力下さい。

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