1. HOME
  2. ブログ
  3. 中国に子どもは連れていけない!

中国に子どもは連れていけない!

Pocket

金、土と国が主導する地域の工務店への省エネ指導リーダー育成セミナー
に参加しています。
つい先日、BS1のとあるドキュメンタリーを見ました。
それによると中国では未だに
「年間2万人の人身売買」

「そのうち6000人程度は孤児等ではなく誘拐によるもの」
ということが言われていました。
2歳前後の極普通の子供たちが連れ去られ数百キロ以上離れた
田舎に売られていくそうです。そのうち約半分は福建省
に売られていくそうで、福建省ではいまだに幼児の人身売買は
極一般的に行われているそうです。
しかも、幼児の人身売買を行なっても買う側は犯罪にも問われないのは
もちろん、誘拐する犯人も10日間抑留されるかどうか程度の刑罰。
犯行としては極めて簡単かつ、平均年収の半分程度の金額が一気に儲かる。
そして、刑は軽い。警察の取締も極めて緩いということで、なくなる気配が
ないそうです。
当然ですが、誘拐されたほうの家族はその後、子どもを探すためだけの
人生となります。資金が底をつくまで探しまわり、底をついたらまた
日雇いで稼ぐ・・・。食事も睡眠も最低限しかできなくなります。
日本では北朝鮮の拉致被害者がこれに該当しますが、これと同じような
悲劇が年間6000件も行われているわけです。
しかも、それが国家間による外交問題ではなく自国でどうにでも解決しようが
ある国内問題です。
日本の政治、行政も相当にグダグダですが、さすがにここまでではありません。
私は世界はより深く交流すべきだと思いますし、中国に対する偏見はありませんでした。
(ただし、水が悪いので飯がまずく、建築物の施工精度は最悪だとは思っていましたが)
人種は違えど、皆人の親であるはずです。中国共産党員であれど、人身売買業者
福建省で字もあまり読めないような家族が昔からの伝統で子どもを買う。
彼らの言い分は
「よそで買われてひどい目にあうより、うちで買って育てたほうが幸せだと」
番組では3歳の頃に誘拐され、生きていれば5歳になる娘を探し続ける両親と
3歳頃に誘拐され、30年ぶりに再開する娘が特集されていました。
探している両親の特集では「それらしい子が見つかった」という報告を元に
1000km近く離れたところまで探しにいくのですが、わが子ではないシーンが
流れていました。もしこれがわが子であったとしても、福建省では、取り返そうと
する親を近所一同が結託して追いだそうとする例もしばしばだそうです。
また30年ぶりに再会する娘さんは幼かったので、親の名前、住んでいたところ
等も記憶があやふやで探そうにもなかなか探せなかったそうです。また皮肉な
ことに、旦那さんの実家も子どもを買っている家族でした。
連れ去られてからずっと親のことを忘れることが辛かったそうですが、親御さんも
数十年ずっと探しつづけたとのこと・・・。
なぜこんなひどいことがまかり通るのか・・・。
共産党のトップ9人の孫クラスが誘拐されないとこんな馬鹿な話が
改正されないのか?
いくら経済が発展したとしてもこんな国はゴメンです。
今春私だけで上海にいきましたが、娘を連れて行かなくてよかったです。
私も4歳の娘を持つ親だけに身につまされる内容でした。

関連記事

著書紹介

おすすめ記事

最新記事

過去の記事