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自分、社員、そしてお客様の家計を節約できることは研究してどんどんお伝えしていくようにしています。

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自分、社員、そしてお客様の家計を節約できることは研究してどんどんお伝えしていくようにしています。
その中で最近発見した、確実絶対に家計の足しになる情報をいくつかお伝えしようと思います。
・まず最初は携帯電話の交換
通話品質、スピード等を極端にこだわらない方であれば実質的にフリーテルとmineoの二択であると言えそうです。
この変更で家族内のスマホ1台につき、平均で月5000円程度削減できます。これは超絶的に大きいです。
・ガス会社の変更※集合住宅でも可能
プロパンを使われている方はまずオール電化にしてプロパンをやめるか、プロパンガス消費者協会
https://www.propane-npo.com/
のようなところで紹介しているプロパンガス会社に至急変更してください。これだけで上手く行けば年に5万円くらい下がる可能性もあります。都市ガスの方ですと、価格ドットコムで比較できます。
http://kakaku.com/gas/
我が家の場合、年間で5000円程節約できます。都市ガスに関しては正直その地域の電力会社くらいしか変更の余地はほとんどありません。(例:関電ガス)それでもこのくらいは下がります。
・電力会社の変更※集合住宅でも可能
エネチェンジというサイトで比較するのがおすすめです。
https://enechange.jp/
大手電力会社から変更するとたいていの家庭で年間1万から1万5000円程度削減できると思います。
注意しないといけないのは結果表示がデフォルトでは「おすすめ順」と出てくるのですが、これだと最初の1年だけ10000円キャッシュバックとかが含まれた結果が表示されるので、損します。必ず「安い順」の結果で選択してください。あと、都市ガスも同時契約している場合、セット割をしたほうが特に思えます。しかし、セット割にした瞬間、その地方の大手電力会社、ガス会社のセットしか選べなくなり、最安プランの組み合わせよりも1万円程度損するので注意してください。
・最後に確定拠出年金IDECO(イデコ)
https://www.survive-m.com/nenkin/401k.html#i-7
https://dc.rakuten-sec.co.jp/
これは最近まで知らなかったのですが。所得税と住民税および投資した際の利益に関する課税が免除になります。要するに絶対得する制度です。一般的なサラリーマンの方でも年に2万から5万は確実に節税できる制度です。
これはまた後日解説するかもしれません。
このようなことを全部積み上げれば大抵の家庭が年間10万円は確実に節約できます。これから家を建てる人で30年ローン組む方であれば、これを事前に説明し、実行していただければ300万円予算をアップしていただけます。その300万円で耐震等級3や、高断熱高気密をやる!!これは本来全ての住宅業者がやるべきことだと思っています。

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