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最近最も心に響いた格言

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先日東京での3連続セミナーが終わって帰る途中で新幹線の車内で読むために
以前から気になっていたクーリエ・ジャポンの最新号を買いました。
今月の特集は
「社会の”大問題”をビジネスで解決! 世界を「もっとよくする」仕事」
というものでした。
いろんな人が出ていましたが、その中でも目を引いた記事がハリウッドスターの
マット・デイモンの水問題に関するものでした。彼はかつてザンビアの田舎で
一人の14歳の少女と長い散歩をしたことがある。彼女の日課は一家のために水を
汲みにいくことで、片道1時間かけて20kgもの水を運んでいる。
これでも驚くのですが、世界の多くの地域ではこれでも恵まれているとみなされる
のだそうです。実際に現時点でも10億の人々が清潔な水にアクセスできないそうです。
それを彼は真剣に受け止め、水問題の専門家であるゲイリー・ホワイトと慈善団体を
設立しました。この団体は2010年に3億の資金を集めましたが、11年には7.5億円が
目標だそうです。
ここまででも凄い話ですが、私が最も心を奪われたのは彼が誰かから(忘れたらしい)
聞いた格言です。それは
「人生とは、世界で最も必要とされていることと、自分が最も熱意を持っていることが
交わる点を見つけることだ。」
というものです。上述の物語を読んだ後かもしれません。しかし、それ以上に心に響いたのは
今の自分に重なるところがあったからだと思います。
今、日本の住宅、建築業界は適切は省エネ基準がないが故に目茶苦茶なことになっています。
これを少しでも改善すべく日々、行動しているのですが、それはいやいややっているわけでは
決してありません。私はどちらかというと、ひとつのことに集中してやり続けることが得意な方では
ありません。そんな私が、おおよそ17くらいの頃から一貫して熱意を持ち続けて来られたこの
方向性が今までは自分の熱意だけが先走っている感がありました。しかし、昨今のCO2問題に
プラスして3.11が起こったことで、世の中からこういった知識や技術等が求められるようになって
来ているのを日に日に痛感しています。それは大きな充実感でもあります。
しかも、そういった内容のセミナーを3日連続で多くの人の前で行った直後にこの雑誌のこの記事を
読んだことで、余計に心に染み入ったのではないかと思います。たぶんこの言葉は生涯忘れる
ことのない言葉になると思います。

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