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ベトナムの人と住宅に接して感じたこと(1)

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ベトナムの人と住宅に接して感じたこと(1)
もう帰国してから2週間が経過しました。バタバタの2週間でしたが、ベトナムの記憶が薄れない
うちに、現地で感じたことをまとめてみました。長くなるので3回に分けてアップしようと思います。
5月9日から12日まで、現地2泊、機内1泊というスケジュールでベトナムに行ってきました。同行したのはハウゼコの社長、近畿大学の岩前学部長、耐久性の権威でおられる石川廣三名誉教授に他2名を入れると総勢6名での視察ツアーでした。
今回の視察の目的は某日本企業の現地人の日本企業への面接風景を見学するということ、それと現地人が住む普通の住宅を見学するということでした。どこの国に行ってもそうですが、旅行会社がパック化しているツアーだとお決まりの観光地に行って、土産物屋に行ってそれで終わりになってしまいます。
しかし、現地人でアテンドしてくださる人がいると現地の生の人、住居、生活を垣間見ることができます。これこそが旅の楽しみであり、刺激だといつも海外にいくときは痛感しています。
今回は成田組と関空組で別れてのスタートとなりました。しかし、スタートから関東組にトラブル勃発・・・。ベトナム航空にて飛んできたのですが、到着した瞬間に全員の荷物が届いていないことが発覚しました!しかもその理由が成田ですべての荷物を積み忘れるというとんでもない理由でした・・・。私は自分及びその関係者が荷物のトラブルにあったことがこの2年で2回ありましたが、片方はフランス、片方はフィリピンでのことでした。まさか、成田でこんな大失態が起こるとは想像していませんでした。とはいえ、その日の夜にはちゃんと届いたので不幸中の幸いでした。このトラブルでまずは空港で2時間ほど足止めをくらいました。
そこから、ハノイ市内に移動し、早速某企業の面接風景に立ち会いました。今ベトナムの田舎の平均月収は10000円とのこと。彼らが日本に来れば20万くらいの月収はもらえるようです。一気に年収が20倍以上になるわけです。15名ほどが集団面接するシーンを見せていただきましたが、まさに人生がかかっています。つたない日本語を一生懸命駆使しながら話す姿には胸を打たれました。
翌日はハノイ市内ではありますが、郊外にある普通の住宅3軒を伺いました。まずベトナムの常識として北部ハノイでは住宅といえば鉄筋コンクリート造を指し、木造住宅はほぼ全くありません。木造イコールシロアリ、台風にやられる掘っ立て小屋・・・そういうイメージが根強く染み付いているように感じました。とはいえ、ベトナムは日本よりははるかに南に位置しますが、全土を台風を襲うというようなことはないようで、沿岸部しか台風がくることはないそうです。また、来たとしてもフィリピンほど強烈な台風になることはないそうです。シロアリに関しては暖かいもしくは暑い期間がほとんどなのでやられ出したらあっという間にやられてしまうという特徴があるようでした。これは日本でも同じことで、鹿児島や宮崎がシロアリに敏感なのも同様の理由です。

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