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一瞬ですが、日経新聞電子版の総合アクセスランキングで3位まで上がりました!

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一瞬ですが、日経新聞電子版の総合アクセスランキングで3位まで上がりました!
今日は朝起きた瞬間からテンションがあがりました。
7時に日経新聞電子版で
「低い断熱性なぜ放置、世界に遅れる「窓」後進国ニッポン」
が掲載されたからですが、驚かされたのはその後でした。
テクノロジー記事ランキングが1位となり
その結果
トップページにリンクが貼られ
総合ランキングが5位まで上がりました。
そして午後3時ごろには総合ランキングが
3位まであがりました。
日経電子版 記事 アクセスランキング
日経電子版は200万人以上の方が購読しておられます。
そこで3位ということは最低でも数十万人の方の目にとまった
ということです。しかも、日経電子版は社会的影響力が強い方が
読んでいる可能性が高いメディアです。
また、今までも痛感したことですが、同じ文章を書いていても
私が個人のブログで書いていると見向きもされないのに
著名な専門誌等に取り上げられると、大企業の幹部でも
社内に閲覧指示が出たりということが多々ありました。
今回の記事は日経新聞という社会的影響力が極めて大きいメディアに
でたことで、大手住宅メーカーの役員クラスの目にもおそらく入っているはずです。
そして「こういう時代が来たか」というふうに感じる方もいるはずです。
大手住宅メーカーの技術部門の研究所の方もたくさんおつきあいがありますが、
彼らは皆窓の重要性を理解しており、経営層にその必要性を必死で訴えています。
しかしながら、「それやったら売れるのか?」的な極めて浅く自己都合的な発想
のせいでそれらの熱意ある提案が通ることはほとんどありません。
残念ながら膨大な宣伝広告費とさわやかなイメージのタレント、風景、フレーズを利用していながら
大手住宅メーカーの実態はそんなものである場合がほとんどです。
なので、こういった経営層の思考に影響を与える。そして、一般のお施主様の側から
「こんな窓でいいわけないでしょう!!」という声があちこちからあがってくることが
狙いです。
他の大半の国のように国が国民や国全体の利益を考えてくれるなら
こんな回りくどく手間のかかる努力をする必要はありません。
しかしながら、我が国の実態がこうであるかぎり、できることから行動していくしか
ありません。
今回の記事が今までになかった新しいうねりの引き金になることを心から
願ってやみません。
今日の記事を読んで下さり、拡散してくださった皆様に感謝致します!!

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