「温度と気圧が健康に大きな影響を与える」という記事
1週間くらいまえの日経新聞に非常に興味深い記事が出ていました。
要約すれば「温度と気圧が健康に大きな影響を与える」というものでした。
温度の変化が重要なのは今までも何度もお伝えしてきたのですが
気圧の変化については、知ってはいましたが、お伝えしたことはなかったように
思います。
私は幸いにも腰痛や関節痛、頭痛等が全くないほうなので気圧の変化による
体調不良を感じたことはないのですが、腰痛持ちの社員である今瀧なんかは
よくわかるらしいです。
温度と湿度の最適化は住宅内においてほぼ実現できるようになってきています。
それだけでも多数のOB客の皆さんから「快適だ」と言う声と同時に
「風邪をひきにくくなった」をはじめとする様々な慢性疾患が楽になったという
声をたくさん聞いてきました。
将来的な目標ですが、気圧の変化にも対応できる住宅を作っていければと思いました。
既に頭の中でおおまかな構想はできており、関係する建材メーカーに技術的
可能性は問い合わせました。そこまで難しいことをしなくても実現はできそうです。
やっぱり熱環境はどこまでやっても面白いし奥が深い世界です。
