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住宅医スクールに行って来ました。

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昨日から今日にかけてバタバタで更新が遅くなってしまいました。
昨日は大阪で住宅医スクールがありました。
マスタープランの小谷さんによるマンションリフォーム講座があったので
受講してきました。
私も一度だけマンションリフォームをやりましたが、戸建の新築とは
勝手がいろいろと違います。私がそのときに感じた改善点の遥か先を
行っている話を凝縮して聞けたので非常に密度の濃い時間だったと思います。
今、日本のマンションリフォームで、遮音、断熱、自然素材を高い次元で
バランスを取って実現しているという意味では、彼の右に出る人はいないでしょう。
「その道では1番である」
そう言えるくらいまで突き詰めないと仕事にありつけない時代が来ていると
思います。それにプラスして、そうやって身につけた能力をきちんと御施主様に
伝え、届ける能力。これも非常に重要です。それがなければ、実力あれども仕事
なしとなって、せっかくの腕が宝の持ち腐れとなってしまいます。
世の中腕はないが、宣伝広告は強烈な「イケイケ」でやんちゃなリフォームチェーンと
腕は良いが、仕事のとり方がわからない純朴な建築家、工務店さんに二分されている
きらいがあるように思います。
そんな中で、腕もあって仕事のとり方も知っている。
そういう業者さんが地域によっては存在するところがあります。
その場合、だいたいその業者さんは不景気などは関係なく非常に繁盛しています。
当たり前といえば、当たり前なんですが、両方揃わないと駄目だというところが要点だと思います。
しかし、リフォームチェーンさんは「いかにより多くの仕事を取るか」
純朴な建築家さん等は「いかに腕をあげるか」ばかりを追求する傾向があるようにも思います。
この点に関してはお互い、自分が不足しているところを底上げする方が余程効果が上がると思う
のですが、なかなかそうはならないようです。
ただ、明らかに言えるのは両者が本気になった場合、純朴な建築家さんの方が
はるかに早く成果を出せるだろうということです。広告技術は簡単に身につけられても
腕はそう簡単にはあがりませんから・・・

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