遺伝子検査の結果は馬鹿にできないかもしれません。
昨日、事務所での話です。
昨日は事務所で2件打ち合わせがありましたが、打ち合わせが終わって
打ち合わせブースから事務スペースに帰ってくるたびに部屋が「臭う」
のを感じるのです・・・
しかしながら、2台ある脱臭機能が強めの空気清浄機もきちんと
動いていますし、5人以上その場にいた書院の誰もが「そうですか」という感じで
首をひねります・・・
しかし・・・
はっとひらめいて熱交換換気扇のところに行くと「やはり!!」
電源が切れていました。
ここ1年位で取り付けたのですが、これをつける前は部屋のCO2濃度は2500PPMオーバーでした。
(ビル管理法では1000PPMが上限)ここまでくると、最新型の空気清浄機でも全く刃が立ちませんでした。
しかしながら、断熱性能が弱いオフィスなので、1時間に一回とか、常に少しでも窓を開けていようものなら
寒くて仕事になりませんでした。そこで空気質には目をつぶりながら業務を遂行するというあるまじき
方法をとっていました。
しかし・・・
壁付け用の三菱ロスナイを購入し、窓の一部を壊さずに、うまく改造して設置しました。
その結果、さすがに1000PPM以下にはできませんが、1500くらいまではいけるように
なりました。その結果、見事に部屋が臭うことがなくなりました。
やっぱりですが、換気は超重要です。
最初になぜ遺伝子といったのかですが、
遺伝子検査の結果私の匂い感知度は日本人の上位5%なんだそうです。
事務所には10人しかいないので確率的には私が一番匂いに敏感だということになります。
あと、皆さんご存知のお酒の弱さということに関しては前の検査より少し上がって上位4%という
結果でした。
実はつい最近2回目の遺伝子検査の結果が出ました。2年ほど前に比べて圧倒的に検査項目が
増えました。
またこの結果についてはおいおい解説したいと思います・・・