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東京モデルハウスの打合&渋谷ヒカリエ

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今日は朝からスカイツリーの付近まで移動し、地元の住宅会社である
セイズさんのモデルハウスの現場確認、及び打合せをしてきました。
大阪の下町のような雰囲気の土地柄ですが、東京駅から電車で
30分以内ということもあり、土地の坪単価は100万をゆうに超える
ところです。
というわけで30坪台の敷地ですが、このあたりとしてはかなり広い土地
しかも南側が道路で日当たりもいいという抜群のロケーションのモデルです。
ただ、敷地が三角形、斜線も厳しいところなので設計はいろいろと工夫が
必要でした。今から完成が楽しみです。
社長さんとも昼食を共にしましたが、先日私の講演を聞いて下さった
某大手サッシメーカーの重役の方が、触発されて高断熱サッシの開発に
取り組む気になったと伺いました。非常に期待が持てる話で嬉しく
なってしまいました。
それが、終わると、ここ15回くらいの状況では全く時間に余裕がなかったのに
珍しく時間がとれたこともあり、最近話題の渋谷ヒカリエを見に行って来ました。
東京は、いろんな駅で降りるのですが、なぜか渋谷だけは全く縁がなかったので
渋谷という駅も興味津津で見てきました。渋谷は9つの電車が交錯する
「日本一複雑な駅」と言われていますが、その意味がよくわかりました。
また、渋谷が大阪でいうとミナミに該当する場所であること、だからオフィスがあるような
場所ではなく、それで今まで行く用事がなかったんだと思いました。
肝心のヒカリエですが、外観が何層にも縦に重ねられており、今までのどんな高層ビルにも
ない斬新なデザインだとおもいました。とはいえ、それ以上になにかを感じたわけではありませんが・・・。
終わって新幹線で新大阪まで帰ってきて、乗り換えのためホームに降りると、
ものすごい偶然、R電気のH部長さんとばったりお会いしました。
H部長は関東在住の方ですが、今日は大阪、今から福岡ということで、入れ違いでした。
乗る便はもちろんですが、お互いの下り口、乗り口まで一致しないと起こり得ない偶然です。
ここ1年の間に兵庫以外の全く関係のない公共交通機関でばったり知り合いにあうのは
3回目だと思います。えらく高い確率だと思うのですが、一般的にはどうなんでしょう?

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