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総理がサミットで「サンライズ計画」を発表

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今日は朝から神戸H邸の打ち合わせ、それが終わると明石O邸の打ち合わせを行いました。
月曜朝からなかなか賑やかな1日でした。
新聞で読みましたが、菅総理が「サンライズ計画」なるものを発表するとうです。
2020年を目途に太陽光の発電コストを3分の1に引き下げ、設置可能な全て
の屋根の5割にパネルを設置。2030年を目途にすべての屋根への設置を
目指すとしています。
国が義務化するとか、全量買い取り制度を実施する、それらに加えて付けたほうが
経済メリットが出るようにすれば決して難しい話ではないと思います。現にドイツや
北欧諸国では菅総理の発言に近いかそれ以上のペースで太陽光発電の普及が
進んでいます。
最も難しいと私が勝手に思うのはそこまでやろうとした場合、生産が追いつかない
のではないかという心配くらいです。それも2030年までという長期間であれば
生産業者も増えるでしょうし出来ないことはないように思います。太陽光は
不安定と言われますが、これだけの数の太陽光発電とスマートグリッドを
組み合わせれば、それだけでもかなりの安定化は図れると思います。
なんせ電気は光速で移動できるわけですし、日本全体の天候が同じように
曇天ということはないわけですから・・・。
もう一つ心配があるとすればこの提案をした菅総理、及び民主党政権が
いつまで続くのか?ということかもしれません。

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