ガラス・建装時報さんの最新号に掲載していただきました。
今日は朝からデスクワークを片付けようと思っていたら
急に「今から行ってもいいですか?」
という新規のお客様からお電話をいただきました。
やることはどっさりありましたが、せっかくご連絡いただいたので
対応させていただきました。昨日も突然新規のお客様から
「GW中に会いたい」というご連絡を頂いたので
後半のGWは4連休ではなくなりました。
今日は昨日届いたガラス・建装時報を紹介させていただきます。
ガラス業界の方向けの新聞ですが、1ヶ月ほど前に取材に来られた
分が新聞及び、特集号の両方に掲載されています。
私が窓の性能向上を常々訴えていることは皆さんご存知かと
思いますが、かなり厳しいこともよく書いています。
それでも、ガラス業界、サッシ業界の方からの講演依頼が
最も多いという現実があります。
彼らも「このままではいけない」と思っていると同時に
同業者ではない立場から窓の重要性を語って欲しいと願っている。
それにプラスして、あまり明るい話題が少ない窓業界において
これからの向かうべき先が示されるような気がするから講演を依頼される
というようなことを依頼者から聞いたことがあります。
ここ2年くらい、窓の性能向上をあらゆるところで拡散していったことが
効いたのかどうか分かりませんが、ガラス業界、サッシ業界、そしてちょっとだけ
国交省も窓に対する認識が変わりつつあります。あと2,3年で日本の窓の性能は
確実にターニングポイントを迎えることになるだろうと思いますし、そうなるよう
今後も動いて行きたいと思います。