日経アーキテクチュアの取材でF様邸に行って来ました。
日経アーキテクチュアの取材でF様邸に行って来ました。
まず最初にご連絡です。
５月３日～６日までは松尾設計室はお休みです。
（１件打合せは入っていますが）
今日は６月号の日経アーキテクチュアで特集記事を書いていただける
ということで加西市のF様邸に日経アーキテクチュアの記者さんと一緒に
行ってきました。
わざわざ東京からいらしてくださいました。さすがは「日経」さんです。
いろんな建築専門誌の取材を受けて来ましたが、結構どこの出版社さんも
関西まで出張費が出ない会社が多いという現実があります。それを知っているので
「日経」の凄さを感じるわけです。
数ある住宅の中で今回求められたのは１年以上住んでいるということ、
そして快適性や経済効果が分かりやすいことということが求められていました。
この点に関してはFさんは毎月の電気代、発電量、エアコンの設定温度
室温等も明確に覚えておられ、またいつお伺いしても本当に嬉しそうに説明
してくださるので今回の企画にピッタリでした。
助手付きのカメラマンさんも入っての撮影で、しかも「家族団らんの風景も撮りたい」
といった要望もあり、Fさんもかなり緊張しながらも笑顔を作っておられました。
来て下さった記者のIさんは超大御所建築家も含め数百人の建築家と対談経験の
ある方です。車の往復の時間でそういった話をたくさんお伺いできたのは
非常に面白かったです。
どんな記事になるのか？今から楽しみです。
