所員の一言で11万ほど節約できました。
今日は死ぬほどバタバタでした。
来週月曜から新潟→東京→筑波へと移動
があります。それから帰ってくるとすぐに期限くる仕事も重なっています。
新潟と東京の講演資料も含め、まだ完成していません・・・。
そんな折に、ありがたい話ですが、新規の打合せの話が次々と舞い込んでくる・・・。
目のまわりそうな1日でした。
そんな中ですが、最近だましだまし使ってきたノートパソコンのとある不調がありました。
普通に使う分には完璧に近いのですが、講演するときに問題が発生します。
プロジェクターに出力するための差込口のプラスチックの突起が折れて外れて
しまっており、一応出力はできるのですが非常に接触が微妙です。
ほんのすこしあたっただけでも色がおかしくなったり映らなくなったりしました。
今まではささっとなおすことができていたのですが、昨日の広島講演では
1分以上直すのに時間を取られました。
今日、メーカーに修理を確認してみたら10万くらいのノートパソコンで3mm
ほどの突起が折れただけなのに「ボードごと交換となるので5万ちょっとかかります」
との返答・・・。ある程度予想していたので、「だったら新しいの買います」
と返答して、新しいパソコンを探そうとして今のパソコンの使い道を所員と相談
していました。
そしたら、山口が「USBからでも出力できるはずですよ!」
との一言が出ました。そこで早速パソコン屋に走ってもらい買ってきてもらうと
ものの見事に接続することができました。5000円ほどしましたが
新品を買うのに比べたら11万ほど節約できました。
古いパソコンならいざしらず、まったく問題ないパソコンなだけに助かりました。
しかし、人前でプレゼンすることが多い人は注意が必要です。
microHDMIという企画の接続端子は本当に繊細です。別にぶつけるとか
乱暴に使っていなくてもある日突然ポキっと折れます。
ウルトラブックは薄いのでこの手の端子がついている機種が多いのですが、避けた
方が無難です。どんなパソコン雑誌やネットの比較サイトにも買いてないことですが
非常に重要なポイントです。