よくある質問
住宅についてのよくあるご質問とその回答をご紹介します。
Q 許容応力度計算と壁量計算の違いは?耐震等級3は必要ですか?
A
壁量計算は木造2階建てに認められた簡易計算。許容応力度計算は3階建てにのみ義務化された精密計算です。松尾設計室では全棟・全2階建てにも許容応力度計算を実施し、耐震等級3(最高等級)を取得しています。
Q 高気密住宅は息苦しくなりませんか?換気はどうなりますか?
A
「高気密住宅は息苦しい?」そのようなイメージは一般の方だけでなくプロでも持っている人が多いです。窓を全て締め切っていても室内の空気は2時間で全て入れ替わる24時間換気が義務付けられています。高気密であることで入口と出口がはっきりし、家中空気が淀むことなく換気が行われます。「息苦しい」と感じるとすれば、外部騒音が極めて入りにくくなって静かになりすぎることを印象的にそう感じる方がおられるのが実情です。
Q 高断熱住宅は本当に夏涼しく冬暖かいですか?
A
断熱・気密に加え「日射取得(冬に南窓から太陽熱を取り込む)」と「日射遮蔽(夏に庇で日光を遮る)」の3要素が揃って初めて実現します。同じ断熱性能でも日射取得の有無で冬の暖房費が最大1.5倍変わることがあります。
Q 断熱等級4・5・6・7の違いは?どれを選ぶべきですか?
A
等級4(UA値0.87)は2025年から新築の最低基準。等級6(UA値0.46)以上なら全館冷暖房しても光熱費を抑えられます。松尾設計室では「生涯トータルコストが最もバランスよいのは断熱等級6〜7の中間水準(G2.5)」と推奨しています。
Q UA値・C値とは何ですか?目安の数値を教えてください。
A
UA値は断熱性能の指標(小さいほど高性能)、C値は気密性能の指標(小さいほど隙間が少ない)です。松尾設計室の標準はUA値0.38以下(HEAT20 G2・断熱等級6相当)、C値9割が0.5以下。省エネ義務基準のUA値0.87と比べ格段に高い性能です。