昨晩、今朝とバタバタしてブログの更新が、珍しく遅れてしまいました。
昨日、元旦から続いた建築知識4月号の最終チェックがようやく終わりました。
かなり開放された感じがします。30ページ分くらい担当し、その中の図面、
表、グラフ等も用意しなければならなかったのでなかなか大変でした。
設計という仕事と雑誌を作るという仕事は非常に似ているところがあると思います。
締め切りがあるということ。凝り出したらきりがないというところあたりが特に似ている
と思います。
その2点がある仕事がどういう結果になるかというと「夜遅い」「休みが少ない」
ということにつながります。
それをなんとか解消したいと思ってやってはいるので、大多数のアトリエ系設計事務所よりは
夜も早く、休みもある方かとは思いますが、それでも世間の一般水準からは遠いと思います。
雑誌の締め切りから開放はされましたが、今度は18日から24日までドイツに行きます。
某大手サッシメーカーのエンジニアの方々に現地の最新事情を説明する予定です。
18日は朝早くに成田初なので17日から東京入りです。しかも、東京では建築知識さんが
5月号で、私のインタビュー記事を書くので取材したいということもあって夕方に出版社に
伺う予定です。
今度は大量の原稿を書くわけではないので気は楽ですが、建築知識が終ってまた
建築知識という感じの一週間となりそうです。