健康住宅サミット四国大会が終わりました!!
昨日昼過ぎから高松にいました。
私の講演は夕方からですが、昨日2コマ
今日3コマあり、一コマにつき100から200名
くらい収容できそうなホールが4箇所用意されています
同時4講演×5コマで20講演あったわけですが、
こういうパターンは非常に珍しい・・・というか私自身
初めての経験でした。
皆さん、1人だけでも100名呼べるような方ばかりだったので
どの講演を選ぶのかということで非常に悩まされました。
それと同時に講演する側としては「自分の講演がガラガラ
だったらどうしよう・・・」という不安もつきまといます。
講演されたAさんなんか「私は死のグループですわ・・・」
と講演前に冗談ながらにつぶやいていました。
確かにAさんのコマは今回の演者の中でも人気演者の多い
グループでサッカーに例えるならブラジルとドイツのいる
組に入ってしまったようなもんでした。
私は昨日講演し終えたのですが、いつもたくさんの情報を
頂いているドイツ在住の環境ジャーナリストである村上敦
さんをはじめ、たくさんの業界著名人が聞きに来てくださいました。
村上さんからあとでお褒めの言葉をいただけたのは何よりでした。
ということで、今日は珍しく聞き役に徹した1日でした。
今日は岩前先生、野池さん、エネパス協会の今泉さん、PHJの森みわさん
と業界人なら誰もが知っている面子が揃いました。
ここで、非常に面白かったのがほぼ全員が「窓が非常に重要である」
ということをおおかれ少なかれ必ず講演の中に入れているということでした。
今回のサミットには全国各地から500名もの猛者が集まっていました。
そんな彼らがどの講演に参加しても「窓が重要である」ということが聞けたことは
非常に大きな進展につながるのではないかと思っています。
話は昨日に戻りますが、懇親会も非常に盛大でおそらく200名以上はいたのではないかと
思います。いろんな人から声をかけられ、100枚以上持っていた名刺があっという間になくなって
しまいました。たくさんの方が連載記事を読んでくださっているということもよくわかりました。
また、新たな出会いもたくさん生まれました。
ということで非常に有意義な2日間を過ごすことができたと思います。
呼んでくださった方、聞いてくださった方、スタッフの皆様に感謝したいと思います。