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安藤忠雄氏の住宅解体記事に関する追記コメント

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安藤忠雄氏の住宅解体記事に関する追記コメント
7月3日に安藤忠雄氏設計の住宅が建設後9年にして解体されていることを書きました。
私のブログはこのブログで2514回目の投稿となりますが、これまでの投稿で
最も反響が大きく数万人かヘタをすれば、10万人以上の方の目に触れたようです。
これは最近乱立する様々な数十のポータル系ニュースサイトのようなところで
取り上げられたことが原因のようです。わたし自身検索して40万を超える
ヒットがあるので驚かされたくらいです。
ということで見知らぬたくさんの方コメントをいただき、また、新しい情報も入ったので
追記のコメントを書くことにしました。
まず、結論から申し上げると、当該建物に入ったこともある知人によると
「その家を引き継がれた方が必要ないということで解体になったようです」
とのことでした。
絶対に正しいとは言い切れませんが、かなり信頼性の高い情報です。
「憶測だったらなにを書いてもいいのか!」というコメントがありましたが、
私は政府の人間でも無ければ、大手マスコミでもありません。ですので、私が
何を書こうが自由です。また、憶測の部分に関してはきちんと「憶測である」
という前置きもしていました。
また、知人の構造建築家のセリフも本人から直接聞いた事実だったので
そこに関しても悪いことをしたとは思っていません。
ただ、その私の推測が何万という方の目に触れ、それがねじ曲げられ
間違った方向に進んでしまったとすれば、非常に残念なことです。
いまできることとして、本文に関して誤解を招きかねない部分は削除しました。
中途半端な追記になってしまいましたが、ここまでは追記しておかなければ
ならないように思ったのでこのようなコメントを書くことにしました。

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