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星旦二先生と久々に一緒に講演させていただきました。

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2月20日
先日星旦二先生と久々に一緒に講演させていただきました。
興味深い話がつきなかったのですが、特に印象に残ったのが下記の3つでした。

・生活習慣よりも前向きに生きているかどうかの方がはるかに重要。
・前向きに生きている人は生活習慣も良い場合が多いからそれが寿命にとって生活習慣が非常に重要なように見えてしまっている。いわゆる「因果関係と相関関係」の錯覚みたいなものだということのようです。
・要介護になるかどうかにおいて冬の湿度を高く保つことは非常に重要である。
「有料老人ホームの冬季温湿度が入居者の要介護度悪化に及ぼす影響」という論文が発表されています。

自民党が強い県は寿命が短い傾向にある。(補助金に頼る傾向が強く、自分で考えて動こうという気質が少ないことが原因であると考えられているようです。)
どれも非常に刺激的な内容でした。

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