建築技術1月号「改正省エネ基準と省エネ住宅計画原論」が届きました!
昨日は選挙速報があまりにも面白くなかったので、おそらくここ20年くらいで
初めてですが、たいして見ることなく寝てしまいました。
ただ、NHKの選挙速報のメインキャスターが高校時代の同級生である高瀬耕造君
であったことです。同級生が頑張っているのを見ると励みになりました。
今日は朝職場に行ってみると、3年前に買った500GBのバックアップ用の外付け
ハードディスクが一杯になってしまいました。ほんの数年前なら500Gもあれば、
生涯行けそうな気がしていたものですが、最近のデータ量の増え方はものすごい
ものがあります。早速2Tのハードディスクを注文しましたが、これまた安い!
1万円以下で買えてしまいます。最近電化製品を買うたびに、電気メーカーが儲からない
理由が分かる気がします。
昼になると、注文していた建築技術の1月号が届いていました。
毎年1月号は南雄三さんが中心となって省エネ特集が組まれるので
必ず、購入して読んでいます。
国の省エネ基準が作られる過程も書かれていましたが、あまりにも
理念がないことに改めて驚かされました。
しかし、いつもながら南雄三さんが自分の意見を書かれている部分は
お見事です。
他にも注目すべき部分がいくつかありました。
・岩前先生の記事
・新潟のオーブルデザインさんの記事
・パッシブハウスジャパンの会員さんでもある
アーキテクト工房Pureの高岡さんの記事
このあたりは読み応えがありました。
かなりマニアックな建築技術ですが、興味のある方はぜひ読んでみて下さい。